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次の世代へ。幸せに生きるヒントを伝えたくて
私は今、一戸町という小さな町で、
福祉事業を営みながら、地方議員としても活動しています。
来月には56歳になります。
2人の息子が育ち、長男には4歳の娘と1歳の息子がいます。
“おばあちゃん”にもなった今、改めて思うのです。
このブログを始めた一番の理由は、
次の世代を生きる子どもたちに「幸せに生きるヒント」を伝えたいという強い思いからです。
息子たち、孫たち、社員の子どもたち、地域の若者たち…
それぞれがこれからの時代を生きていきます。
きっと、不安もあるでしょう。
迷うこと、傷つくこともあるでしょう。
でも私は、こう伝えたいのです。
「どんなことが起きても、人生はあなたのもの」
希望を持って、幸せな毎日を歩んでいってほしい。
あらためて、このブログの目的
長年、福祉の現場で人と関わり、
地方議員として2期8年の活動もしてきました。
このブログは、議会報告だけではありません。
「これまでの経験や気づきを、次の世代に渡したい」という思いを込めて運営しています。
仕事・学校生活・人間関係……
人生がうまくいくとき、いかなくなるとき、
そこには“ある法則”のようなものがあると私は思っています。
幸せに生きるための、小さな“法則”たち
それはたとえば、
•誰かと比べすぎないこと
•困難にどう向き合うかという姿勢
•人との関係をどう育むか
どれも、とてもシンプルだけれど、奥が深いことです。
このブログでは、私がこれまでに感じたこと、
福祉・家庭・議会・病気(乳がん)など、
さまざまな経験や出会いの中から得た「学び」を綴っていきます。
誰に向けて書いているのか
私が伝えたい相手は、血のつながった息子たちだけではありません。
職場の社員、その子どもたち。
地域で出会う若者たち。
未来を担っていくすべての人たちに向けて、書いています。
皆さんとの関わりで私は、たくさんのことを学びました。
そして幸せな毎日をいただいています。
このブログは、皆さんへの恩返しのような気持ちも込めたものです。
大好きな皆さんに、こう伝えたい。
「幸せに生きるには、ちょっとした“コツ”や“法則”があるよ」と。
人生がうまくいくとき・いかないときの違い
福祉の現場、経営、議会……
多くの人の姿を見てきた中で、気づいたことがあります。
うまくいかなくなるとき、人はこんな状態になりがちです。
•人と比べすぎて、自分を見失う
•ひとりで抱え込んでしまう
•自分中心の考え方になる
•感謝よりも不満が口ぐせになる
逆に、どんなに困難な状況でもしなやかに乗り越えていく人は、
•「ありがとう」を忘れない人
•「誰かのために」と思える人
•「まぁ、なんとかなる」と考えられる人
そんなふうに、小さな思考の習慣が人生を大きく左右するのだと感じています。
私が伝えたいのは、“理想論”ではなく、“実践の知恵”
私は、特別な人間ではありません。
特性もあり、失敗もたくさんしてきました。
自信をなくした日も、泣きたくなった夜もあります。
でも、だからこそ「誰かに伝えられることがある」と思えるようになりました。
このブログでは、
•人生を少しだけ軽くするヒント
•人との関係を温かくする知恵
•自分らしく生きるための視点
そんな実践の“知恵”を、少しずつお伝えしていきます。
議会報告についても
このブログでは、時々議会報告も発信します。
それは、政治をもっと身近に感じてほしいからです。
地元の課題解決を進めること、
若い方と一緒に「より良い社会」を考えること。
それもまた、「幸せに生きる社会」をつくる土台になると信じています。
最後に:未来のあなたへ
もし今、人生に悩んでいたり、
誰にも言えない不安を抱えている人がいたら…
このブログのどこかの言葉が、
あなたのそばにそっと寄り添うことができたなら、
これ以上の喜びはありません。
誰かの人生の、何かの“ヒント”になれば。
そんな願いを込めて、これからも細々とでも更新を続けていきます。
よかったら、ときどき読みに来てくださいね。